キーワードで探す

タイトル、作曲者名、パナムジカコードなどで検索できます。

詳細検索 (
HOME > おすすめの商品

おすすめの商品

第92回NHK全国学校音楽コンクール課題曲楽譜 好評販売中♪

第92回NHK全国学校音楽コンクール課題曲楽譜 好評販売中♪

今年のテーマは“空”
 
うれしいとき、かなしいとき、眺める「空」
だれのものでもない「空」
でも、世界中のみんなとつながっている「空」
合唱する仲間と一緒に、「空」を見上げて歌ってみよう!
 
---------------------------------------------------
■小学校の部 課題曲「あおい天使」
 作曲:上田 真樹
 作詞:おーなり 由子
同声二部

■中学校の部 課題曲「空」
 編曲:加藤 昌則
 作曲:UTA / LOAR / SKY-HI
 作詞:SKY-HI
混声三部》 《女声三部

■高等学校の部 課題曲「惑星そぞろ」
 作曲:名田 綾子
 作詞:野木 亜紀子
混声四部》 《混声三部》 《女声三部
 
[CD]第92回(2025年度)NHK全国学校音楽コンクール課題曲
税込価格 2,420円

この商品の詳細、ご購入はこちら

【パナムジカ出版 3月新刊】三宅悠太:「風のうた」女声版

【パナムジカ出版 3月新刊】三宅悠太:「風のうた」女声版

合唱コンクール自由曲などで多くの方に歌われていることで知られる混声合唱曲「Vocalise / 風のうた」。この「風のうた」のみの女声版が、ついに出版となりました。委嘱した大妻中野高校が第91回NHK全国学校音楽コンクール 全国コンクールのステージでも披露したことから、女声版の発売を心待ちにされていた方も多いのではないでしょうか。
緩急あるドラマティックな音楽構成はそのままに、女声特有の柔らかい響きが、美しい旋律をさらに魅力的に奏でます。
高校・大学合唱団はもちろん、一般合唱団にもぜひ取り上げていただきたい1曲です。

●「風のうた」女声版
作曲者 三宅 悠太
作詩者 安水 稔和
出版社 Pana Musica
パナムジカコード FZMYYTI
声部 SSAA div.
伴奏 ピアノ伴奏
言語 ローマ字付
時間 4分45秒

この商品の詳細、ご購入はこちら

【パナムジカ出版 3月新刊】山本学:「まどをあけて!虹!」

【パナムジカ出版 3月新刊】山本学:「まどをあけて!虹!」

静岡県立大学短期大学部で教鞭を執る傍ら、数々の作品を発表している山本学による最新刊。もともとは自ら指導する子ども音楽教室の教材としてア・カペラで書かれましたが、地域おこしイベントの企画合唱団のためにピアノ伴奏付き同声二部版が書かれました。こちらは女声二部、男声二部、混声二部、いずれの編成でも演奏できますし、無伴奏版にピアノ伴奏を付けることも可能です。
 
作曲者と同じ静岡県在住の児童文学作家草谷桂子が書き下ろした優しい思いにあふれた詩をテキストとしています。「虹」や「広がる」という言葉に上行形の音を使いその広がりをイメージさせたり、中間部には明るく楽し気で踊りだしたくなるようなワルツ形式があったりと、詩の世界観にしっかりと寄り添った音楽になっています。
 
難易度も決して高くなく、思わず口ずさみたくなるような楽しさがあり、愛唱歌におすすめの作品です。

●まどをあけて!虹!
作曲者 山本 学
作詞者 草谷 桂子
出版社 Pana Musica
パナムジカコード FZYMMND
声部 SSA div. / SA or TB or SB
伴奏 無伴奏 / ピアノ伴奏
時間 各3分
収録曲
 無伴奏同声三部合唱版
 ピアノ伴奏付き同声 / 混声二部合唱版

この商品の詳細、ご購入はこちら

【パナムジカ出版 3月新刊】中西覚:女声合唱組曲「自然讃歌」

【パナムジカ出版 3月新刊】中西覚:女声合唱組曲「自然讃歌」

関西を中心に活躍する作曲家中西覚が、自身の作品である室内オペラ「槍ヶ岳」(2023年5月初演)の中から合唱部分を集め、混声の曲は女声に編曲し、1つの女声合唱組曲としてまとめました。テキストは、同じく関西で音楽活動を行うバリトン歌手の岡田征士郎による書き下ろしです。
関西音楽界の重鎮である彼らの歳月をかけた感性が雄大な自然と響き合い、自然へのあこがれや畏敬の念を高らかに歌い上げる讃歌です。

●女声合唱組曲「自然讃歌」
作曲者 中西 覚
作詩者 岡田 征士郎
出版社 Pana Musica
パナムジカコード FZNKSTL
声部 SSA div.
伴奏 ピアノ伴奏
時間 12分10秒
収録曲
 憧れの槍ヶ岳
 深い緑に
 山は素敵だ
 北アルプスの
 自然讃歌

この商品の詳細、ご購入はこちら

中地雅之 著:声が世界を抱きしめます

中地雅之 著:声が世界を抱きしめます

詩人・谷川俊太郎さんが2024年11月13日に92歳で逝去されました。
学校の教科書などを介して多くの方が彼の詩に触れ、親しんできたことと存じます。また合唱の世界においても、多くの作曲家がその詩を題材に名曲を生み出し、それらは日本全国の合唱団で広く愛唱され、人々に元気・力を与えています。
 
本書は、2017年12月に東京学芸大学で谷川俊太郎さんを講師に迎えて開催された合唱講座の記録と、その後のインタビューを基に、なぜ彼の詩がこれほどまでに音楽家を魅了するのかを探った一冊です。「信じる」や「春に」といった合唱作品が多くの人々に歌われ続ける理由、その詩の魅力と詩作の秘密に迫ります。
また、生前に“詩は音楽にあこがれる”と語っていた谷川さんが合唱についてどう考えていたのかを知ることができる貴重な資料でもあります。
さらに、書き下ろし「合唱」を含む全24篇の詩を収録。合唱愛好家や詩のファンにとって必携の書といえるでしょう。

●「声が世界を抱きしめます」谷川俊太郎 詩・音楽・合唱を語る
編著 中地 雅之 (東京学芸大学教育学部教授)
出版社 東京学芸大学出版会
パナムジカコード SYTG01
装丁 B6判 232ページ
刊行日 2018年12月15日
内容
 前奏曲
 第I楽章 詩は音楽にあこがれる
  それはすでに言葉ではない
  音楽がまず僕の一番の基本にあります
  だれかがなにかをかくしている
  生きてるわたし生きてるあなた
  あなたとおなじとおもわないでください
 間奏曲1 作曲家からみた谷川作品
 第II楽章 詩と音楽が生まれるところ
  わたしにはみえないものをてんしはみてくれる
  そんな世界を私は信じる
  あなたは愛される…たとえあなたが人生を憎むとしても
  この気もちはなんだろう
 間奏曲2 指揮者からの質問
 第III楽章 いつまでも終わらない歌が
 間奏曲3 学生からの質問
 第IV楽章 目の前の誰かに手渡すように
  合唱と声
  朗読と声
  静けさと沈黙
 第V楽章 意味ではなく存在に迫るもの
  谷川作品の音楽性
  芸術としての詩と音楽
  芸術と教育
 アンコール 谷川俊太郎への33の質問

この商品の詳細、ご購入はこちら

キーワードで探す

タイトル、作曲者名、パナムジカコードなどで検索できます。

詳細検索