新刊案内

これまで混声版、男声版が親しまれてきた「Sanctus-Benedictus in G」に、待望の女声版が加わりました。
奇しくも東日本大震災が起こる2時間前に書きあげられたこの作品は、あの地震と津波の犠牲者へと捧げられる祈りの歌になりました。
穏やかな海の情景を描いたピアノ伴奏と、波にたゆたうように歌われる合唱は、聴く者の心をそっと癒してくれることでしょう。難易度はそんなに高くなく、幅広い女声合唱団におすすめの1曲です。

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演奏会やアンコールの定番曲「酒頌」に、待望の女声版が登場。同じく上田真樹先生の人気曲「海のあなたの」と共に収載され一冊の本として出版されました。
「酒頌」は指揮者・三好草平氏が委嘱し、この楽曲のための公募合唱団によって2025年3月に初演。
「海のあなたの」は女声アンサンブル ヴォア・セレステ(指揮：山口英樹)によって2019年10月に委嘱初演。

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詩人が14〜17歳のときに書いた、思春期の心の葛藤や希望などの心情をうたった詩に作曲。
終曲は、ラテン語典礼文〈Lux aeterna〉から詩句を引用し、バッハのモテットの旋律が忍ばせてあります。
女声合唱団「桐」(指揮：松井康司)によって、2025年11月開催の第一回定期演奏会−新実徳英作品個展−にて委嘱初演。

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2010年の発表以来、アイドルグループ・嵐の代表曲として幅広い世代に愛され、NHK全国学校音楽コンクール小学校の部の課題曲にも選ばれるなど、多くの人の心に残る名曲。
この度、既刊の二部合唱版から音に厚みを加え、より重厚感を増した混声四部合唱版が出版されました。

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瀧口修造の詩集『妖精の距離』所収の三遍の詩がテキスト。
シュルレアリスムの詩の世界から強いイマジネーションを受けて作曲されています。
バリトン歌手・大津康平氏委嘱初演。

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日本の合唱団・合唱愛好家からも愛されている、イギリスを代表する作曲家ジョン・ラター。彼の代表的な合唱作品の中から特に人気の高い6曲を、日本語詞と英語詞を併記して収載した一冊が登場しました。
親しみやすい内容で、今後多くの合唱団に長く歌われる定番レパートリーとなることでしょう。

※本商品の出版に伴い、パナムジカ刊ヘルビック貴子訳「このうるわしき大地に」「ルック・アット・ザ・ワールド〜世界はたからもの〜」「主はあなたを恵みて守り ※完売」につきましては在庫限りで絶版となります。

※日本語訳詞者が異なるため、上記のパナムジカ刊の3作品につきましては本商品との併用が出来ません。

▶パナムジカ刊「日本語で歌うジョン・ラター」シリーズ一覧(混声版)はこちら

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※本商品の出版に伴い、パナムジカ刊ヘルビック貴子訳「このうるわしき大地に」「主はあなたを恵みて守り」につきましては在庫限りで絶版となります。

※日本語訳詞者が異なるため、上記のパナムジカ刊の2作品につきましては本商品との併用が出来ません。

▶パナムジカ刊「日本語で歌うジョン・ラター」シリーズ一覧(女声版)はこちら

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学校教育の現場から一般の合唱団・シルバーコーラスに至るまで、幅広い場面で人気の《クラス合唱用「MY SONG」》に最新8訂版が登場！
これまで歌い継がれてきた名曲に加え、信長貴富編曲『群青』（混声三部／混声四部）、大田桜子『一輪の花』、荒井瞬『空色の日々』、弓削田健介『越えてゆけ』の4曲を新たに収載。全63曲とボリュームたっぷりの1冊です。
難易度や各曲の解説、作者のメッセージなど選曲・練習に役立つ情報も掲載されています。

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クラス合唱用「MY SONG」8訂版に対応したCDが楽譜に合わせて同時発売！計63曲の模範演奏が、上巻・下巻に振り分けられ収録されています。
※ア・カペラ曲以外、全曲カラピアノも収録

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