混声合唱
HANDEL, Georg Friedrich
Judas Maccabaus [ヴォーカルスコア]

パナムジカコード：	GH0514A
5,130円(税込)
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• 出版社　：Carus
• 声部編成：SMsATB Soli + SATB
• 伴奏　　：オーケストラ(ピアノ伴奏版)
• 言語１　：英語
• 言語２　：ドイツ語
• ページ数：232

Soli SMsATB, Coro SATB, 
2 Fl, 2 Ob, 2 Fg, 2 Cor, 3 Tr, Timp, 2 Vl, Va, Bc

オラトリオ《ユダ・マカベウス》は、ジョージ・フリードリヒ・ヘンデルの最も人気のある合唱作品の一つです。この作品は作曲者の生前に50回以上も演奏され、1772年にはヘンデルの作品として初めてドイツで演奏されました。ヘンデル自身が頻繁に公演を行ったため、地元の条件を反映した多くの改訂が施されました。この新しい校訂版では、演奏可能な2つのバージョンが用意されています。1つ目は1747年の初演版、2つ目はヘンデル生涯最後のオラトリオシーズンである1758/59年のバージョンです。これにより、ヘンデルが《ユダ・マカベウス》のために作曲した全ての合唱曲とアリアが揃う形となっています。
この版は最新のヘンデル研究に基づき、初めてヘンデル自身の指揮用スコアを全面的に基盤としており、長年にわたる誤りを修正するだけでなく、ヘンデルが実際に演奏した曲目についても明確に示しています。これまで使用されてきたクリュサンダー版と異なり、第3部を導入するアリア「Father of heav'n」がオリジナルの長いバージョンで収録されている点も特徴です。