「Samann −種を蒔く人−」混声合唱とピアノのために
東日本大震災後の作者の心の葛藤を正面から音にした衝撃作。オリ
ジナルは2011年8月に初演された男声版ですが、この度混声版とな
って出版されました。
表題はミレーの絵「Samann」(種蒔く)より。テキストは、詩篇126
番の詩句「涙をもって種蒔くものは、喜びの声とともに収穫するだ
ろう」のドイツ語訳を使用しています。
2023年5月、CANTUS ANIMAE(指揮:雨森文也)が混声版初演。11月26
日(日)に新潟県で開催された第76回全日本合唱コンクール全国大会
混声合唱の部でも、同団が自由曲として再演しました。
【初演情報】
初演日:2023年5月20日@第一生命ホール
合唱:CANTUS ANIMAE
指揮:雨森 文也
ピアノ:平林 知子
パナムジカコード | GZNBTCQ |
単価 | 1,870円 |
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- 作曲者:信長 貴富(のぶなが たかとみ)
- 編曲者:
- 出版社:カワイ出版
- 作詞者:詩篇
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏:ピアノ伴奏
- 言語1:ドイツ語
- 言語2:
- 演奏時間:8'00"
- ページ数:48
- アーティスト: