混声合唱とピアノ連弾のための組曲「いつか必ず光は」
11歳でハンセン病を発症し、瀬戸内海の島の療養所で亡くなるまで
70年にも及ぶ隔離生活を余儀なくされた詩人・塔和子。その絶望的
な療養所生活の中から生み出された詩は生きることを肯定的に描き
、人間の尊厳を問い続けました。
本作は彼女の3つの詩の持つ力強さを、連弾ピアノ伴奏と混声合唱
という大きな編成で表現しています。
2023年3月に開催されたコンサート「連弾×合唱」においてLux Vol
untatis(指揮:三好草平 / ピアノ:薄木葵・森山至貴)によって初
演されました。
パナムジカコード | GZMRNRS |
単価 | 2,200円 |
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- 作曲者:森山 至貴(もりやま のりたか)
- 編曲者:
- 出版社:音楽之友社
- 作詞者:塔 和子
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏:その他
- 言語1:日本語
- 言語2:
- 演奏時間:18'30"
- ページ数:56
- アーティスト: