無伴奏混声合唱組曲「春が来たなら」
四季派の詩人として昭和初期に活躍した後、わずか24歳で夭逝した
詩人・立原道造。日常の風景を書いた春・秋の詩と、彼自身の苦悩
を自然の描写を通して書いた夏・冬の詩を春夏秋冬の順に並べ作曲
し、そこにもう一曲を加えた5曲から成る一つの組曲です。
ア・カペラで作曲することで合唱だけで心の機微や季節感を表現す
る試みがされています。
2023年2月に開催された合唱団ぬっく(指揮:服部純也)の創立10周
年記念の演奏会にて組曲初演されました。
【初演情報】
初演日:2023年2月4日
合唱:合唱団 ぬっく
指揮:服部純也
パナムジカコード | GZYMYKN |
単価 | 1,650円 |
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- 作曲者:山下 祐加(やました ゆか)
- 編曲者:
- 出版社:音楽之友社
- 作詞者:立原 道造
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏:アカペラ
- 言語1:日本語
- 言語2:
- 演奏時間:12'30"
- ページ数:32
- アーティスト: