[CD]サン=サーンス&アーン合唱曲集:光に寄す(A la lumiere)
合唱という形態が聴かせる表現の驚くべき幅広さを、気鋭指揮者ロ
ーラン・エキルベイとともに世界に印象づけてきたアクサンチュス
。彼らの拠点でもあるフランスにおいて、21世紀の音盤世界でユニ
ークな立ち位置を占めるレーベルAlphaからのリリースは、19世紀
フランス楽壇に新境地を切り開いた名匠サン=サーンスと、早くか
ら才能を開花させ世紀をまたいで音楽シーンを賑わせたアーンの合
唱作品集です。どちらもそれぞれの関心から、バロック以前のポリ
フォニー音楽を作風の一助としてきた作曲家だけに、注目される機
会が多いとは言えない合唱曲の分野にも名品が続々。ロマン派時代
ならではの音作りながら古楽との相性が意外にも良い彼らの音楽と
、美しい響きに独特の人間的温もりをたたえたアクサンチュスの歌
唱が相まって、このアルバムに大きな存在感を与えています。指揮
はエキルベイのもとで経験を積み、ミンコフスキを支える合唱指揮
者としても19世紀フランスの声楽作品で実績を上げてきたクリスト
フ・グラッペロン。俊英室内合唱団の輝かしい新時代の幕開けを飾
る注目の新録音です。
[レーベル] Alpha
[規格] ALPHA864
【演奏】
指揮 クリストフ・グラプロン
合唱 アクサンチュス
ピアノ エロイーズ・ベラ・コーン(11〜13曲目)
ソプラノ マリー・ピコー(13曲目)
アルト ジュヌヴィエーヴ・シラス(13曲目)
【録音】
2021年10月20-21日
オーディトリアム、ラジオ・フランス、パリ
パナムジカコード | XSA045 |
単価 | 2,700円※値引き対象外 |
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- 作曲者:
- 編曲者:
- 出版社:Alpha
- 作詞者:
- 訳詞者:
- 編成:その他
- 声部数:
- 声部編成:
- 伴奏:伴奏付・無伴奏混載
- 言語1:
- 言語2:
- 演奏時間:
- ページ数:
- アーティスト:Accentus