Missa brevis for SATB choir and Organ
ジョン・ラターファン、合唱愛好家 要注目の作品が出版されまし
た!混声四部合唱とオルガンのために書かれたこの《ミサ・ブレヴ
ィス》は、稀代のメロディーメーカーとして、また合唱音楽による
礼拝を知り尽くしたラターが真骨頂を発揮した美しく清らかな作品
です。ラターによるミサ曲としては、《子供たちのミサ曲》以来20
年ぶりとなりますが、ラテン語によるミサ通常文のみをテキストと
したミサ曲としては、今回が初めての作品となります。曲は、落ち
着いた雰囲気の《キリエ》、活気に満ちたリズミカルなパッセージ
と滑らかで表情豊かなパッセージを対比させる《グローリア》、神
秘的なハーモニーの《サンクトゥス》、優しい《ベネディクトゥス
》、そして心にしみる力強い平和への祈りが表現された《アニュス
・デイ》の5楽章で構成されています。曲の難易度、規模とも取り
上げやすい作品となっていますので、今後多くの合唱団にとって人
気のレパートリーとなっていくのではないでしょうか?教会音楽の
分野で多くの功績を残したリチャード・シェファードを追悼するた
めに作曲され、2021年7月11日にロバート・シャープ指揮によるヨ
ーク・ミンスター聖歌隊によって初演されました。
パナムジカコード | GR6540A |
単価 | 3,190円 |
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- 作曲者:RUTTER, John(ラター)
- 編曲者:
- 出版社:Oxford University Press
- 作詞者:
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB
- 伴奏:オルガン伴奏
- 言語1:ラテン語
- 言語2:
- 演奏時間:20'00"
- ページ数:10
- アーティスト: