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本物の思考力を磨くための音楽学

本物の思考力を磨くための音楽学

〜「本質を見抜く力」は「感動」から作られる〜

気鋭の精神科医が語る音楽から得られる「学び」とは?

「学び」はどうあるべきか? 生きる目的とは何か?  人間の成
熟とは何か?すべての答えは、音楽の中にある!
精神科医でもあり作曲家・思想家でもある著者が、音楽を通じて知
性の本質に迫る。音楽の真の存在意義とは、感動体験を通じて「生
きる意味」を実感し、人間的な知性を獲得することにある。そのた
めには、「生きた音楽」を体験しなければならい。では生きた音楽
とはどういうものなのか?本書は、多くの音楽の分析を交えながら
、生きた音楽といかに出会い、そこから何を学べるかを考えていく

パナムジカコード SYYM17C
単価 1,760円※値引き対象外
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  • 作曲者:泉谷 閑示(いずみや かんじ)
  • 編曲者:
  • 出版社:ヤマハ
  • 作詞者:
  • 訳詞者:
  • 編成:書籍
  • 声部数:
  • 声部編成:
  • 伴奏:
  • 言語1:日本語
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  • 演奏時間:
  • ページ数:264
  • アーティスト:

曲目リスト

  曲目 作曲者名
1 ■序章  「死んでいる音楽」から「生きている音楽」へ 泉谷 閑示
2 ■第1章  現代人にとって音楽はどんな意味を持つか 泉谷 閑示
3 「生きる意味」を見失った現代人 泉谷 閑示
4 「意味」と「意義」 泉谷 閑示
5 「意味」はどこに見つかるのか 泉谷 閑示
6 ■第2章  人はなぜ音楽を必要とするのか 泉谷 閑示
7 音楽の誕生 泉谷 閑示
8 言語から神話・音楽へ 泉谷 閑示
9 音楽の意味とは 泉谷 閑示
10 リズムと拍子 泉谷 閑示
11 生きたテンポとは 泉谷 閑示
12 時間の様式とリズム 泉谷 閑示
13 音の重力場 〜和声学の本質〜 泉谷 閑示
14 感動の構造 泉谷 閑示
15 反復と逸脱の配合 泉谷 閑示
16 ■第3章  本物の音楽と偽物の音楽を分けるもの 泉谷 閑示
17 表現する主体 泉谷 閑示
18 人間の変化成熟過程 泉谷 閑示
19 ネイガウスの演奏スタイル論 泉谷 閑示
20 音楽と主体の成熟度 泉谷 閑示
21 「未熟な0人称」の音楽が生み出される背景 泉谷 閑示
22 「1人称」と「利己的な擬1人称」 泉谷 閑示
23 「超越的0人称」の音楽 泉谷 閑示
24 ■第4章  音楽から神話的構造を読み解く 泉谷 閑示
25 音楽に込められた深いメッセージ 泉谷 閑示
26 神話としての音楽 泉谷 閑示
27 「エロイカ」に見る精神の成熟過程 泉谷 閑示
28 死と再生 泉谷 閑示
29 ウィリアム・ブレイクの詩に見る世界観の深化 泉谷 閑示
30 モーツァルトの『魔笛』に描かれたイニシエーション 泉谷 閑示
31 「二河白道」との類似 泉谷 閑示
32 音楽に認められるモノミス 泉谷 閑示
33 ソナタ形式と『魔笛』 泉谷 閑示
34 ■第5章  「生きている音楽」 から人類の叡智へ 泉谷 閑示
35 「生きている音楽」と「死んだ音楽」 泉谷 閑示
36 「生きている音楽」の即興性 泉谷 閑示
37 人間としての「経験」と音楽 泉谷 閑示
38 人間存在への関心に目覚めるとは 泉谷 閑示
39 人類の地下水脈 泉谷 閑示
40 ■第6章  美に向かう「対話」とは 泉谷 閑示
41 愛と美と真理 泉谷 閑示
42 音の美しさについて 泉谷 閑示
43 オーケストラと指揮者 泉谷 閑示
44 音楽的「対話」とは 泉谷 閑示
45 ■第7章  音楽が愛とロゴスを取り戻す 泉谷 閑示
46 すべては「対象愛」である 泉谷 閑示
47 地下水脈とロゴス 泉谷 閑示
48 もうひとつの「意味」について 泉谷 閑示
49 「生きている」音楽を取り戻すために 泉谷 閑示

曲目の詳細

  1. ■序章  「死んでいる音楽」から「生きている音楽」へ
    作曲者:泉谷 閑示
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  2. ■第1章  現代人にとって音楽はどんな意味を持つか
    作曲者:泉谷 閑示
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  3. 「生きる意味」を見失った現代人
    作曲者:泉谷 閑示
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  4. 「意味」と「意義」
    作曲者:泉谷 閑示
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  5. 「意味」はどこに見つかるのか
    作曲者:泉谷 閑示
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  6. ■第2章  人はなぜ音楽を必要とするのか
    作曲者:泉谷 閑示
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  7. 音楽の誕生
    作曲者:泉谷 閑示
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  8. 言語から神話・音楽へ
    作曲者:泉谷 閑示
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  9. 音楽の意味とは
    作曲者:泉谷 閑示
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  10. リズムと拍子
    作曲者:泉谷 閑示
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  11. 生きたテンポとは
    作曲者:泉谷 閑示
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  12. 時間の様式とリズム
    作曲者:泉谷 閑示
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  13. 音の重力場 〜和声学の本質〜
    作曲者:泉谷 閑示
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  14. 感動の構造
    作曲者:泉谷 閑示
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  15. 反復と逸脱の配合
    作曲者:泉谷 閑示
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  16. ■第3章  本物の音楽と偽物の音楽を分けるもの
    作曲者:泉谷 閑示
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  17. 表現する主体
    作曲者:泉谷 閑示
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  18. 人間の変化成熟過程
    作曲者:泉谷 閑示
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  19. ネイガウスの演奏スタイル論
    作曲者:泉谷 閑示
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  20. 音楽と主体の成熟度
    作曲者:泉谷 閑示
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  21. 「未熟な0人称」の音楽が生み出される背景
    作曲者:泉谷 閑示
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  22. 「1人称」と「利己的な擬1人称」
    作曲者:泉谷 閑示
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  23. 「超越的0人称」の音楽
    作曲者:泉谷 閑示
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  24. ■第4章  音楽から神話的構造を読み解く
    作曲者:泉谷 閑示
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  25. 音楽に込められた深いメッセージ
    作曲者:泉谷 閑示
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  26. 神話としての音楽
    作曲者:泉谷 閑示
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  27. 「エロイカ」に見る精神の成熟過程
    作曲者:泉谷 閑示
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  28. 死と再生
    作曲者:泉谷 閑示
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  29. ウィリアム・ブレイクの詩に見る世界観の深化
    作曲者:泉谷 閑示
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  30. モーツァルトの『魔笛』に描かれたイニシエーション
    作曲者:泉谷 閑示
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  31. 「二河白道」との類似
    作曲者:泉谷 閑示
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  32. 音楽に認められるモノミス
    作曲者:泉谷 閑示
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  33. ソナタ形式と『魔笛』
    作曲者:泉谷 閑示
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  34. ■第5章  「生きている音楽」 から人類の叡智へ
    作曲者:泉谷 閑示
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  35. 「生きている音楽」と「死んだ音楽」
    作曲者:泉谷 閑示
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  36. 「生きている音楽」の即興性
    作曲者:泉谷 閑示
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  37. 人間としての「経験」と音楽
    作曲者:泉谷 閑示
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  38. 人間存在への関心に目覚めるとは
    作曲者:泉谷 閑示
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  39. 人類の地下水脈
    作曲者:泉谷 閑示
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  40. ■第6章  美に向かう「対話」とは
    作曲者:泉谷 閑示
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  41. 愛と美と真理
    作曲者:泉谷 閑示
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  42. 音の美しさについて
    作曲者:泉谷 閑示
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  43. オーケストラと指揮者
    作曲者:泉谷 閑示
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  44. 音楽的「対話」とは
    作曲者:泉谷 閑示
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  45. ■第7章  音楽が愛とロゴスを取り戻す
    作曲者:泉谷 閑示
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  46. すべては「対象愛」である
    作曲者:泉谷 閑示
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  47. 地下水脈とロゴス
    作曲者:泉谷 閑示
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  48. もうひとつの「意味」について
    作曲者:泉谷 閑示
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  49. 「生きている」音楽を取り戻すために
    作曲者:泉谷 閑示
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