混声合唱とピアノのための「鉄道組曲」(新規受注生産)
人々の生活に深く関与し、人生に小さなドラマをもたらす存在であ
る『鉄道』に関する6つの詩をテキストとした混声合唱曲集。
実際に列車の走る様子を声で豊かに描く曲から始まり、故郷やそれ
ぞれの人生に寄り添う『鉄道』に様々な角度から想いを馳せる曲が
続き、終曲の「恋の山手線」では四代目・柳亭痴楽が落語のまくら
として使っていた「綴り方狂室」というシリーズのひとつで、山手
線の各駅名を面白おかしく紹介していく内容がそのまま活かされ、
合唱曲としても演奏効果の高い痛快な作品として仕上がっています
。
東京混声合唱団(指揮 山田和樹)によって委嘱され、2020年2月に初
演されました。
パナムジカコード | GZNBTBI |
単価 | 2,926円※値引き対象外 |
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- 作曲者:信長 貴富(のぶなが たかとみ)
- 編曲者:
- 出版社:音楽之友社
- 作詞者:
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB
- 伴奏:ピアノ伴奏
- 言語1:日本語
- 言語2:
- 演奏時間:23'40"
- ページ数:88
- アーティスト: