
混声合唱
McDOWALL, Cecilia
Da Vinci Requiem
パナムジカコード: | GM0463A |
3,560円(税込) | |
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- 出版社 :Oxford University Press
- 声部編成:Sop.Bari.Solo + SATB div.
- 伴奏 :オーケストラ(ピアノ伴奏版)
- 言語1 :英語
- 言語2 :ラテン語
- 演奏時間:35'00"
- ページ数:62

[パート別最大声部数:S2/A2/T2/B2]
英国音楽界において重要な女性作曲家のひとりとされるセシリア・マクドウォールによる、ソプラノ&バリトンソロ、混声合唱とオーケストラのための作品です。テキストは、カトリック教会のレクイエム(死者のためのミサ)の典礼文に、ルネサンス期を代表する天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチがノートに書き残した言葉(英訳)を組み合わせる形で構成されています。曲は7楽章からなり、暗く瞑想的な1曲目に始まり、明るく希望に満ちた終曲「永遠の光」へと進みます。最後の小節で、すべてのパートの音が上行し、漂いながら消えていく様は、 “人間の死”に対するダ・ヴィンチの考えをほのめかし、よく知られたレクイエムの典礼文に新たな光をあてることに成功しています。ウィンブルドン合唱協会の創立100周年を記念して委嘱され、ダ・ヴィンチの没後500周年となる2019年5月7日に初演されました。
英国音楽界において重要な女性作曲家のひとりとされるセシリア・マクドウォールによる、ソプラノ&バリトンソロ、混声合唱とオーケストラのための作品です。テキストは、カトリック教会のレクイエム(死者のためのミサ)の典礼文に、ルネサンス期を代表する天才芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチがノートに書き残した言葉(英訳)を組み合わせる形で構成されています。曲は7楽章からなり、暗く瞑想的な1曲目に始まり、明るく希望に満ちた終曲「永遠の光」へと進みます。最後の小節で、すべてのパートの音が上行し、漂いながら消えていく様は、 “人間の死”に対するダ・ヴィンチの考えをほのめかし、よく知られたレクイエムの典礼文に新たな光をあてることに成功しています。ウィンブルドン合唱協会の創立100周年を記念して委嘱され、ダ・ヴィンチの没後500周年となる2019年5月7日に初演されました。