
混声合唱
ELDER, Daniel
Seven Last Words from the Cross
パナムジカコード: | GE0890L |
500円(税込)※値引き対象外 | |
|


- 出版社 :GIA Publications
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏 :アカペラ
- 言語1 :ラテン語
- ページ数:24

[パート別最大声部数:S2/A2/T2/B2]
シュッツやハイドン、現代ではジェームズ・マクミランなどの作品で知られる「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」。編成や演奏時間が大規模なことも多い題材ですが、エルダーは敢えて8分30秒程の無伴奏合唱曲として、作曲しました。ロマンチックな作品が多いエルダーにあっては、終始シリアスな楽曲で、「第1の言葉」「第7の言葉」まで、様々な性質の音楽が展開していきます。この題材を8分強の時間で、声のみで表現するということで、高度な技術や構築力が求められます。単曲で演奏会の1ステージとして成り立つでしょうし、コンクールの自由曲として取り組むだけの手ごたえもある作品でしょう。
シュッツやハイドン、現代ではジェームズ・マクミランなどの作品で知られる「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」。編成や演奏時間が大規模なことも多い題材ですが、エルダーは敢えて8分30秒程の無伴奏合唱曲として、作曲しました。ロマンチックな作品が多いエルダーにあっては、終始シリアスな楽曲で、「第1の言葉」「第7の言葉」まで、様々な性質の音楽が展開していきます。この題材を8分強の時間で、声のみで表現するということで、高度な技術や構築力が求められます。単曲で演奏会の1ステージとして成り立つでしょうし、コンクールの自由曲として取り組むだけの手ごたえもある作品でしょう。