
男声合唱
松本 望
男声合唱とピアノ連弾のための「二つの祈りの音楽」
パナムジカコード: | MZMTNZD |
2,090円(税込) | |
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- 出版社 :カワイ出版
- 声部編成:TTBB
- 伴奏 :ピアノ伴奏
- 言語1 :日本語
- ページ数:60

宗左近の詩をテキストにした男声合唱とピアノ連弾のための作品です。好評既刊の混声版に引き続き、この度男声版が出版されました。今、世界中で起こっている自然災害やテロなどの出来事に対して、音楽に何ができるかを自身に問うた作曲者渾身の作。
「夜ノ祈リ」は極限状態での真理を激しく書き連ねた詩の言葉を伝えようとした音楽。「永遠の光」は冒頭「Lux aeterna」のコラールが美しく響き、全体を支配していき、日本語とラテン語、合唱とピアノが渾然一体となって進んで行きます。
随所で現れる男声ならではの低音の広がりや強い倍音など、混声版とはまた違った魅力を感じることができるでしょう。
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団によって委嘱され、2016年12月に雨森文也の指揮、平林知子と作曲者のピアノ連弾によって初演されました。
「夜ノ祈リ」は極限状態での真理を激しく書き連ねた詩の言葉を伝えようとした音楽。「永遠の光」は冒頭「Lux aeterna」のコラールが美しく響き、全体を支配していき、日本語とラテン語、合唱とピアノが渾然一体となって進んで行きます。
随所で現れる男声ならではの低音の広がりや強い倍音など、混声版とはまた違った魅力を感じることができるでしょう。
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団によって委嘱され、2016年12月に雨森文也の指揮、平林知子と作曲者のピアノ連弾によって初演されました。