Balleilakka (映画「ボスその男シヴァージ」より)

[パート別最大声部数：S2/A2/T2/B2]

日本でも一世を風靡したインド映画。その多くの作曲を手掛けた「
インドのモーツァルト」ラフマーンによる楽曲「Balleilakka」の
混声合唱アレンジ版。
インド南部に位置するタミルの映画「ボスその男シヴァージ」(原
題："Sivaji") の劇中曲で、数百人にも及ぶキャストが鮮やかな衣
装を身にまとって踊ったり、衣装を身にまとわないで腹踊りをした
り、むせ返るほどに濃密な歌と踊りのシーンで使われています。
途中の舌も噛みそうな早口の部分はインドの地名や風景、生活にま
つわる言葉をひたすら羅列したもので、猛烈に湧き起こる郷土愛、
ノスタルジーを詰め込んだものとのこと。母語話者ではないわたし
たちにとっても圧倒されるパッセージであることは間違いありませ
ん。
これを機に熱いパッションあふれるインド映画音楽にのめりこんで
みては？

※海外からの入荷時より、右上角にダメージがございます。

• 作曲者：RAHMAN, A. R.(ラフマーン (インド　1966〜))
• 編曲者：SPERRY, Ethan
• 出版社：earthsongs
• 作詞者：
• 訳詞者：
• 編成：混声
• 声部数：4
• 声部編成：T solo+SATB div.
• 伴奏：その他
• 言語1：その他言語
• 言語2：
• 演奏時間：
• ページ数：15
• アーティスト：