合唱のためのシアターピース「あの日の空の詩」
合唱と台詞で構成される「合唱劇」的な作品。
全国的に有名な新潟県の「長岡の大花火」が、1945年8月1日に起こ
った長岡の大空襲の慰霊を目的に行われていることを題材にし、演
出家・しままなぶが台本と詞を担当しました。
物語は、現代の情景に過去の情景をオーバーラップさせながら進行
し、戦争のおろかさや、平和への希求を歌い上げていきます。
台本も音楽も普遍性を志向しており、日本全国で多くの合唱団に今
こそ取り上げていただきたい作品です。
越の国室内合唱団VOX ORATTA (指揮 仁階堂孝)によって委嘱され、
2017年5月に初演されました。
パナムジカコード | GZNBTMN |
単価 | 2,860円 |
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- 作曲者:信長 貴富(のぶなが たかとみ)
- 編曲者:
- 出版社:カワイ出版
- 作詞者:しま まなぶ
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB
- 伴奏:ピアノ伴奏
- 言語1:日本語
- 言語2:
- 演奏時間:52'00"
- ページ数:120
- アーティスト: