O Radix Jesse
[パート別最大声部数:SS soli + S2/A2/T1/B1 + S2/A2/T1/B1]
アドベントの"O"アンティフォナのなかでもよく歌われる「O radix
jesse」(おお、エサイの根よ)をテキストに採った2群の混声合唱
のための作品。
主の到来への期待に胸膨らませる穏やかな前半と、思い焦がれては
ちきれんばかりの「Veni」の重なりから胸の高鳴る後半。どちらも
クリスマスの奇跡への希望に満ち満ちた、明るく幸福感のある音楽
が歌われます。後半部でのソプラノ2人による「Veni」の掛け合い
は、天を舞う天使の姿を連想させます。
作曲者によると、女声(ソプラノ)にしては音域が低めのため、半音
上げての演奏も可能とのこと。
途中の5小節ほどが女声8声になること、ソプラノソリ(2名)が必要
であることから、女声に余裕のある合唱団におすすめです。
パナムジカコード | GC3608O |
単価 | 660円 |
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- 作曲者:COPI, Ambroz(チョピ (スロベニア 1973〜))
- 編曲者:
- 出版社:Astrum Music Publ.
- 作詞者:
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:8
- 声部編成:SS soli + SATB+SATB
- 伴奏:アカペラ
- 言語1:ラテン語
- 言語2:
- 演奏時間:
- ページ数:7
- アーティスト: