Halleluja, var strid er endt (I denne sote juletid)
[パート別最大声部数:S3/A3/T3/B4]
オスロ室内合唱団のために書かれた無伴奏混声合唱曲。多層に重な
り合う透明な響きの「Halleluja」と、ソロの歌うノルウェーに伝
わる独特の旋律が交錯して、えもいわれぬハーモニーを織りなしま
す。埋葬の際に歌われるという最終節のテキスト(表題:"Halleluj
a, var strid er endt"(ハレルヤ、私たちの闘いは終わった))での
堂々とした、それでいて包容力のあるクライマックスは、とりわけ
あたたかく感動的に歌われます。
基本的に12声という声部数の多さ、絶え間なく鳴り続く和声の持続
、魅力的な民謡の歌いまわし…難易度は高めですが、気負わずに優
しいまなざしで歌いたい音楽です。
パナムジカコード | KG9968I |
単価 | 1,200円 |
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- 作曲者:Trad. Norwegian
- 編曲者:MATRE, Orjan
- 出版社:Musikk-Husets Forlag AS
- 作詞者:BRORSON, H.A.
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:12
- 声部編成:SSSAAATTTBBB
- 伴奏:アカペラ
- 言語1:ノルウェー語
- 言語2:
- 演奏時間:
- ページ数:15
- アーティスト: