
女声合唱
森山 至貴
女声合唱とピアノのための「世界を歌う」
パナムジカコード: | FZMRNRF |
2,200円(税込) | |
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- 出版社 :音楽之友社
- 訳詞者 :木坂 涼 / アーサー・ビナード
- 声部編成:SSA
- 伴奏 :ピアノ伴奏
- 言語1 :日本語
- ページ数:40

森山至貴による女声合唱とピアノのための4篇。女声合唱団Forward(指揮:真下洋介/ピアノ:森山至貴)の委嘱作品。〈少女へのアドバイス〉〈世界を歌う〉が2024年3月20日(渋谷区文化総合センター さくらホール)第2回女声合唱フェスティバルにて初演。〈睡蓮〉が2024年6月23日(ミューザ川崎シンフォニーホール)ミューザ川崎市民合唱祭2024にて初演。その後各地で演奏を重ね、〈わたしひとり〉を含む4曲が2024年8月12日(和光大学ポプリオホール鶴川)合唱団たまとも 演奏会にて全曲初演された。原詩は20世紀初期に活躍したアメリカの詩人ティーズデールによる英詩。彼女は韓国ドラマ『冬のソナタ』にて詩が引用されて日本でも有名となった。木坂涼とアーサー・ビナードによる、外国詩を邦訳し紹介する連載「詩の歩道橋」(雑誌『婦人之友』)より4篇の邦訳詩が選ばれ付曲されている。
女性の瑞々しい感性とたくましさが、軽快かつ芯の強い音楽で表現されている。
女性の瑞々しい感性とたくましさが、軽快かつ芯の強い音楽で表現されている。