Lielupe (The River Lielupe)
ラトビアでもっとも親しまれている民謡のことばのひとつをテキス
トに採った作品。ラトビア南部の町バウスカ、メーメレ川とムーサ
川が合流したところから始まるリエルペ川。その川を花冠を戴いた
少女に見立て、毎晩彼女を見つめてきた月がその花冠を取る(=結
婚!)という、非常に詩情豊かな風景が歌われます。最初と最後は
さらさらと流れる9/8拍子、月が現れてリエルペ川に接触する中間
部はしっとりとした3拍子で、それぞれ異なった川の表情が楽しめ
ます。巻末にはラトビア語の発音ガイドと英語の対訳がありますの
でご安心ください。
パナムジカコード | GE5519 |
単価 | 420円 |
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- 作曲者:ESENVALDS, Eriks(エシェンヴァルズ)
- 編曲者:
- 出版社:Musica Baltica
- 作詞者:BERZA, Ilga
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏:アカペラ
- 言語1:ラトヴィア語
- 言語2:
- 演奏時間:
- ページ数:5
- アーティスト: