Ramkali (An Indian Raga)
[パート別最大声部数:T3/T1/B2/B1]
日本にはハロイトヘホニハ、西洋にはドレミファソラシドという音
階がありますが、インドにはその音階・旋法自体に意味を持たせた
「ラーガ」という旋法があります。朝のラーガ、真夜中のラーガ、
崇拝する対象や祈りの感情もラーガによって異なり、この「Ramkal
i」は早朝、第一番目のラーガとのこと。
倍音の渦を沸き起こすホーミー様の和音の重なり、音程のないリト
ミックのパート、祝詞を歌う旋律の部分が、めくるめく異教の香り
をかもし出します。
巻末にはインド古典音楽とラーガの解説があります(英語)ので、ぜ
ひご参考に。
表紙に描かれているのはヒンドゥー教の3大神の一柱・シヴァ神の
踊るポーズです。
パナムジカコード | MS4220A |
単価 | 550円 |
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- 作曲者:
- 編曲者:SPERRY, Ethan
- 出版社:earthsongs
- 作詞者:
- 訳詞者:
- 編成:男声
- 声部数:4
- 声部編成:TTBB div.
- 伴奏:アカペラ
- 言語1:その他言語
- 言語2:
- 演奏時間:
- ページ数:11
- アーティスト: