
混声合唱
信長 貴富
混声合唱とピアノのための「加速し続けるエレジー」−折れ曲がった線路の先に−(品切・10月中旬重版予定)
パナムジカコード: | GZNBTTZ |
2,310円(税込) | |
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- 出版社 :カワイ出版
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏 :ピアノ伴奏
- 言語1 :日本語
- ページ数:72

和合亮一が震災から3年を経た2014年3月10日から11日にかけてTwitter上で発信した詩を中心に構成された詩をテキストとした単一楽章の混声合唱曲。
詩には、津波を受けて折れ曲がったままのレールに、行方を失ったふるさとや日本の未来に対する激しい感情が込められているのですが、作曲者はそれでも、「福島をふるさととする人たちを悲しませない作品にしたい」という思いを込めて作曲しました。
『ふるさとに帰れない人たちがいる。現実は哀しい。タイトルに「エレジー」と付した。しかし音楽の行方はその先にある。』(作曲者)
詩には、津波を受けて折れ曲がったままのレールに、行方を失ったふるさとや日本の未来に対する激しい感情が込められているのですが、作曲者はそれでも、「福島をふるさととする人たちを悲しませない作品にしたい」という思いを込めて作曲しました。
『ふるさとに帰れない人たちがいる。現実は哀しい。タイトルに「エレジー」と付した。しかし音楽の行方はその先にある。』(作曲者)