
混声合唱
山下 祐加
混声合唱組曲「ねむりのもりのはなし」
パナムジカコード: | GZYMYKB |
1,980円(税込) | |
|


- 出版社 :カワイ出版
- 作詞者 :長田 弘
- 声部編成:SATB
- 伴奏 :ピアノ伴奏
- 言語1 :日本語
- 演奏時間:13'50"
- ページ数:56

2014年度朝日作曲賞受賞作品。
終曲の「ねむりのもりのはなし」は2015年度の全日本合唱コンクールの課題曲に選定されているのですでにコンクール会場でお聞きになられた方も多いことと思います。テキストには、「はなし」という言葉をキーワードに長田弘の詩集から3編が選ばれています。変奏曲風の「ひとはねこを理解できない」。自然の美しさや神秘を音にした「ライ麦の話」。そして”あべこべのくに”を描いた詩の内容にあわせて、調性、リズム、音程、アーティキュレーションなどいろいろな角度から”あべこべの世界”を演出した「ねむりのもりのはなし」の3曲。それぞれリズミカルな言葉の言い回しを活かすことを念頭に作曲され、想像力を働かせ、語るよう、演じるように演奏されることが作曲者から望まれています。
終曲の「ねむりのもりのはなし」は2015年度の全日本合唱コンクールの課題曲に選定されているのですでにコンクール会場でお聞きになられた方も多いことと思います。テキストには、「はなし」という言葉をキーワードに長田弘の詩集から3編が選ばれています。変奏曲風の「ひとはねこを理解できない」。自然の美しさや神秘を音にした「ライ麦の話」。そして”あべこべのくに”を描いた詩の内容にあわせて、調性、リズム、音程、アーティキュレーションなどいろいろな角度から”あべこべの世界”を演出した「ねむりのもりのはなし」の3曲。それぞれリズミカルな言葉の言い回しを活かすことを念頭に作曲され、想像力を働かせ、語るよう、演じるように演奏されることが作曲者から望まれています。