In Passione et Morte Domini(聖金曜日の9つのモテット)
リトアニアの女性作曲家クリスティーナ・ヴァシリアウスカイテが
、いわゆる聖週間のレスポンソリウムとして知られるテキストに付
曲したアカペラ作品です。
穏やかな曲調のものから、歌詞の内容に沿った激しい音の動きのあ
る曲まで変化に富んでおり、長さも各曲1分強から3分弱なので、一
部抜き出して組み合わせての演奏も可能です。これまでのヴァシリ
アウスカイテ作品は、楽器付きだったり二重合唱だったりして取り
上げにくかったかもしれませんが、この作品は4声のアカペラ作品
ですので、多くの合唱団で取り上げて演奏していただくことができ
るでしょう。端正な調性音楽で書かれているため、アンサンブルコ
ンテストなどにも最適です。
パナムジカコード | GV0230C |
単価 | 1,155円※値引き対象外 |
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- 作曲者:VASILIAUSKAITE, Kristina(ヴァシリアウスカイテ (リトアニア 1956〜))
- 編曲者:
- 出版社:Miela Harmonija
- 作詞者:
- 訳詞者:
- 編成:混声
- 声部数:4
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏:アカペラ
- 言語1:ラテン語
- 言語2:
- 演奏時間:16'30"
- ページ数:36
- アーティスト: