[パート別最大声部数：S2/A2/T3/B3]

ポーランドの作曲家シュヴィーダーによる作品。いずれも明確な歌詞はなく、雰囲気によって様々なスキャットやヴォカリーズがつけられています。歌詞がないからこその音世界が繰り広げられ、合唱団の持つキャラクターの見せどころです。
"March"は浮かれてスキップ、お散歩気分！途中で見知らぬ脇道にそれたのか、雰囲気は一変して息をひそめたリズム重視のパートに突入。抜け出した先で元のメロディーに安心するもつかの間、手拍子までついて勢いはnon stop！ハイテンションで歌いきります。