
混声合唱
千原 英喜
混声合唱曲「北からのうたごえ」
パナムジカコード: | GZCHHDY |
1,430円(税込) | |
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- 出版社 :全音楽譜出版社
- 声部編成:SATB div.
- 伴奏 :アカペラ
- 言語1 :その他言語
- 言語2 :ローマ字
- ページ数:32

厳しい自然に生きるアイヌ民族の、神・自然への祈りや呪文などの歌や踊りを音楽的素材に用いた混声合唱作品です。
人と動物・精霊との交感、美しいオーロラ映える雪の大地・氷の海といった、作曲者が持つ「北」へのイマジネーションを、他の千原作品同様にまったく自由な発想で音にしたもので、タンチョウヅル、クマ、オットセイやお得意の(?)鳴り物も登場し、今回も私たちを存分に楽しませてくれます。
歌い手が「動物、精霊、風そしてまじない師となり、足を踏み鳴らし、手を打ち鳴らし、あるいは大地にひれ伏すがごとき気持ちで歌おう」と作曲者に求められるこの作品、どうぞしばし人であることを忘れ、自然の一部となってその生命のエネルギーを謳いあげてください。
日本合唱協会によって委嘱され、2010年4月に初演されました。
人と動物・精霊との交感、美しいオーロラ映える雪の大地・氷の海といった、作曲者が持つ「北」へのイマジネーションを、他の千原作品同様にまったく自由な発想で音にしたもので、タンチョウヅル、クマ、オットセイやお得意の(?)鳴り物も登場し、今回も私たちを存分に楽しませてくれます。
歌い手が「動物、精霊、風そしてまじない師となり、足を踏み鳴らし、手を打ち鳴らし、あるいは大地にひれ伏すがごとき気持ちで歌おう」と作曲者に求められるこの作品、どうぞしばし人であることを忘れ、自然の一部となってその生命のエネルギーを謳いあげてください。
日本合唱協会によって委嘱され、2010年4月に初演されました。