新刊案内

これまでも多くの名作を生んできた覚和歌子×横山潤子のゴールデンコンビによる注目作。コンクールの自由曲として初演された3曲に、大人気曲《たましいのスケジュール》の二部合唱版が加わり1冊の曲集になっています。
“時とところを超えて”鮮やかに生きる“いのち”たちへ宛てた4つのストーリーを収載。子どもだけでなく大人にも是非楽しんでいただきたい曲集です｡

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4名の詩人による詩作に横山潤子が作曲。
それらの詩は一見違った方向を向いているように見えますが、“私は誰？”という一つのテーマで繋がっており、それぞれ楽曲にのって自分の存在とその中身へと問いかけてきます。
難易度も初〜中級と無理なく歌えるよう作られており、様々な合唱団で楽しんでいただけるでしょう。子どもたちはもちろん、大人の合唱団にもおすすめです。
NHK福岡児童合唱団MIRAI(指揮：大庭尋子)の創立15周年記念作として委嘱され、コロナウィルスによる3年間の延期の末2023年5月に初演されました。

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源田俊一郎編曲、大好評「みゆき歌」シリーズの最新刊が登場！
過去から未来へと続く人生の道筋を思い起こさせる3曲で構成。名曲がもつエネルギーを感じ、味わいつつ、男声合唱ならではのハーモニーでお楽しみください。
　
▼好評既刊。新刊と一緒にレパートリー候補にご検討ください。
●男声合唱とピアノのための「みゆき歌曼陀羅」

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ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年記念作品『ウィッシュ』の劇中歌。
ヒロインの強い願いが星に届き、奇跡を起こすシーンで流れる楽曲が合唱アレンジされて登場です！(日本語版)
※こちらの商品には参考音源CDは付属されておりません。
　
▼併せて『ウィッシュ』エンディング曲もご検討ください！
●A Wish Worth Making (from Wish) [SATB]
編曲者　EMERSON, Roger
言語　英語

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日本の合唱団、マルベリー・チェンバークワイアの委嘱によって作られ2014年に初演された作品です。仏教において宇宙を構成しているとされる「地」「水」「火」「風」「空」の5つの五大要素をテーマにし、自然への畏敬の念を歌い上げます。
詩もこの曲のために書き下ろされたもので、“Yama(山)”“Kaze(風)”“Ame(雨)”“Ai(愛)”などの日本語が巧みに歌詞に盛り込まれています。
2014年の全日本合唱コンクール混声合唱の部で同団が演奏し、当時楽譜の問い合わせを多く受けておりましたが、長い時を経て待望の出版となりました。
　
▶YouTubeで音源をお聴きいただけます。

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本作はバスクを代表する合唱団KUPが、2017年にバルセロナで行われた世界合唱シンポジウムで演奏する曲として作られました。
バスクの児童文学者フアン・クルス・イゲラビデの「バラ色の平和」という詩をテキストにしており、美しい言葉と音楽の中に強い反戦へのメッセージが込められた、まさに今こそ歌っていただきたい作品です。
歌詞の内容・メッセージをしっかりと聴衆に伝えるため、途中歌詞の朗読が挿入されるほか、一部の歌詞を自分たちの好きな言語に変換して歌唱する部分もございます。是非日本語で歌って、このメッセージ性の強い作品を表現してください。
　
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トロサ国際合唱コンクールのディレクターであるルイス・エスピノーサの長年の功績をたたえて作られた「リサルディ組曲」の中の1曲です。
この組曲は、バスクの詩人シャビエル・リサルディの詩に6人の作曲家が曲を付けた連作組曲で、ゲレーロの他にブスト、サラソラ、アスルサ、エルバルディン、ウガルデというバスクを代表する作曲家の名前が並びます。
本作は3つの部分で構成されており、冬から春への情景の中に「生命」の強さや輝きを描いています。
　
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トロサ国際合唱コンクールでは、バスク語とバスクの音楽を広く世界に知ってもらうため、毎年必ず課題曲にバスク語の合唱曲が設定されています。
本作(邦題：椿の葉の輝き)は2023年のコンクールの課題曲のひとつとして選ばれたもので、日本から出場し見事FOLKLORE部門で第2位を獲得したLa Pura Fuente(指揮：佐藤美紀子)もこの曲を取り上げています。
　
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アルゼンチン出身で現在はスペインに在住するダンテ・アンドレオによる無伴奏混声合唱曲。スペインを代表する詩人フェデリコ・ガルシア・ロルカの詩の中から「火」を連想させる2つの詩をテキストとしています。同じようにロルカの詩を使った「水」をテーマにした作品『Cantos del Agua』もあるので対比させてみるのも面白いかもしれません。

▶YouTubeで音源をお聴きいただけます。
La Lola / El paso de la Siguiriya

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金子みすゞの詩を繊細な音で綴った、美しく透きとおったハーモニーが魅力の曲集。
学校のクラス合唱や部活動でも取り扱いやすい、最近人気の混声三部編成です！
昨日2024年2月23日に合唱団おとのめ(指揮：今釜亮)によって初演されました。

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沖縄民謡のエッセンスに、編曲家ならではの技が光る作品集。
「かりゆし」とは“嘉利吉＝めでたい、縁起がいい”という意味のようで、本曲集も元気な曲、めでたい曲、力をもらえる曲５曲で構成されているようです。曲によっては手拍子やパーランクー(沖縄の手持ち太鼓)などを加えて歌うことも推奨されています。

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沖縄民謡のエッセンスに、編曲家ならではの技が光る作品集。
「みやらび」とは、“美童＝美しい娘” の意。本曲集の前半には女性が主人公の歌が集められ、後半2曲には近代沖縄の作曲家・宮良長包作品の合唱編曲が収録されています。
美しいア・カペラ編曲で、アンサンブルコンテストなどにもオススメです。

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“愛”がテーマの抒情的な三つの歌。世代問わず、女声合唱の新たなレパートリーにしたい作品。
2024年2月、東京ウィメンズ・コーラル・ソサエティによって作曲家自身の指揮で初演されました。

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演奏会や合唱祭にぴったりな男声合唱曲集。
代表作「草原の別れ」など、計8曲が収載されています。

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平易ながらも心に染み入る言葉と作曲家・萩京子ならではの少ない音の中に美しさが光る作品５曲から成る曲集です。少人数の合唱団にもオススメ！
関西大学グリークラブ(指揮：西岡茂樹)によって委嘱され、作曲家自身のピアノ伴奏にて2009年に初演されました。

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レパートリーが広がる待望のシリーズ第5弾が登場！授業、入学式や卒業式などの行事、音楽会･･･様々な場面で歌える魅力的な22曲を収載しています。
楽譜集には、各楽曲とも作者によるメッセージも掲載。

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準拠CDも同時お取り扱い開始！

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童謡詩人・金子みすゞと、金子みすゞ記念館館長も勤めその詩を世に広めた詩人・矢崎節夫の詩に、弓削田健介、ことりゆき両氏が曲を付けまとめた一冊。小学生たちを優しく楽しい詩の世界へ誘う、親しみをもって楽しく歌える18曲を掲載した作品集です。
全曲の参考音源とカラオケバージョンを収録したCD付き！

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スウェーデンの作曲家モルテン・ヤンソンによる「新しいレクイエム」。
ラテン語典礼文を歌う合唱と、この曲のためにチャールズ・アンソニー・シルヴェストリが書き下ろした英語のテキストを歌うソプラノソロが交互に配される構成が特徴で、それぞれ合唱団＝“喪に服し、神を畏れる信徒”、ソリスト＝“慰めと希望の言葉を送り返すベールの向こうからの声”という位置づけとなっているようです。
ドラマティックで感動的、そして絶妙な作曲技法が織りなすこの作品は、Voces8らによる名演と相まって早くも「現代にふさわしい傑作」との呼び声も高く、今後日本でも多くの合唱団が好んで取り上げる作品となること請け合いです。
　
今回ご紹介差し上げるものはオルガンとパーカッション(オプション)によるものですが、今後出版されるオーケストラ版のフルスコア、ヴォーカルスコア、オーケストラパート譜のお取り扱いも予定しております。
　
▶YouTubeで音源(オーケストラ版)をお聴きいただけます。
　
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本作の作曲家モルテン・ヤンソンの作品一覧ページも公開中♪
　
また、彼の人気混声合唱6作品を約40％もお得な価格で購入できるスターターセットをご用意！合唱団の新たなレパートリー開拓などに、この機会を是非ご活用ください。
　
●モルテン・ヤンソン混声合唱6作品スターターセット【数量限定】
特別価格　11,480円→7,000円
※セット内容は商品ページをご確認ください。

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島崎藤村の最初の詩集「若菜集」と、小説家に転身する前の最後の詩集「落梅集」から3篇を選び付曲。
1曲目は哀愁に満ちた風景を魅力的に歌い、2曲目は優しく語りかけるような淡い恋の歌、3曲目は人生の変転を高らかに歌い上げる。(出版社HPより)
N.F.レディースシンガーズ(指揮：古橋富士雄)によって2022年9月に委嘱・初演されました。

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定番曲から「キミウタ」のオリジナリティーが際立つ新曲まで、いつの時代にも色褪せない60曲を収載。(うち10曲は新規収載楽曲)
選曲しやすいように、目的・目標別に全体が5つのセクションに分けて構成されているほか、最後のページに掲載のQRコードからは作者からのメッセージや演奏に役立つ情報などがご確認いただけるなど、授業・練習を進めるのに役立つ仕掛けが満載です。
学校のクラス合唱だけでなく、様々な合唱団・様々な場面でお使いいただけるでしょう。

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人気作・編曲家が手掛けた、授業だけなく様々なシーンで活躍する合唱作品8曲、器楽作品3曲を収載した教材集です。巻末には演奏に関するアドバイスや作品への思いを綴った、作者・編曲者からのメッセージも掲載。

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「中学生のための新しい教材集 タイムリーパー」収載の全11曲の範唱・範奏音源の他に、合唱曲6曲、器楽曲1曲のカラピアノ音源が収録されています。

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1999年の初版以来大好評の指揮技術(バトンテクニック)の実践指導書が改訂版となって登場しました。
斎藤秀雄門下の著者が “斎藤指揮法”への前段階として、真の初心者向けに「指揮者の役割」などの理論面、「叩き」などの技術面などについて解説。プロ・アマ問わず指揮を学ぶ人たちに役立つ内容となっています。
　
※以前出版・販売されていたものに『第三部 Vエチュード５』が追加されました。

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COVID-19が猛威を振るった2020年、“耐え忍ぶ者、喪に服す者、亡き人々のため”に書かれた慰めと希望の歌。聴く人に癒し・安らぎを与えてくれるような美しく優しいハーモニーが魅力的です。
テキストには、マタイ11章28節「疲れた者、重荷を負う者は、だれでもわたしのもとに来なさい。休ませてあげよう。」の英語訳が使われています。
初演は、30カ国71人の音楽家によるバーチャルクワイアの配信によって行われました。
　
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ノルウェーの秋の自然の静けさからインスピレーションを得て書いたピアノ・ソロ曲を、作曲家自身が無伴奏混声合唱曲として再構築した作品。イェイロが子供の頃に歩き回ったノルウェーの森の写真や彼の思い出話をもとにして、盟友チャールズ・アンソニー・シルヴェストリが詞を書き上げました。
豊かで瑞々しいハーモニーが、四季の移り変わりの美しい風景を想い起こさせます。
　
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フィリップ・WJ・ストップフォードは、宗教合唱曲のスペシャリストとして広く知られているイギリスの作曲家です。
ウェストミンスター寺院の聖歌隊員として音楽キャリアをスタートさせ、オックスフォードのケブル・カレッジで音楽を学んだストップフォードは、その後カンタベリー大聖堂、チェスター大聖堂、聖アン大聖堂(イギリス)、クライスト・チャーチ・ブロンクスヴィル(アメリカ)などでキャリアを積み、現在はイギリスのレイトン・バザードを拠点に世界各地で作曲家・指揮者として活躍しています。
　
本作《Jubilate》は、詩篇100の英訳をテキストとした混声四部合唱とオルガンのための作品。喜びに満ち溢れた曲は、3/4拍子で書かれているものの最後までスピードを落とすことなく疾走します。曲に彩を添えるオルガン伴奏はピアノ伴奏で代用できるとのことです。
　
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伝統的なラテン語のテキストに力強く激しいハーモニーを吹き込み、ゆったりとしたテンポで美しく仕上げたモテットです。
ストップフォードの代表作のひとつとされており、中級レベルの合唱団のレパートリーに最適な作品と言えるでしょう。
　
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シューベルト最後のミサ曲で、シューベルトの傑作のひとつとされる「ミサ曲第6番 変ホ長調」が、満を持してベーレンライターから出版されました。
新シューベルト全集に基づいて作られたこの原典版は、特にアーティキュレーションに注意が払われており、シューベルトのアクセントの使い分けを表現するために新しい記号が導入されています。

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