新刊案内

ベートーヴェンのピアノソナタ「月光」。誰もが一度は聞いたことがあると言っても過言ではないピアノの名作の第1楽章を合唱にトランスクリプションした楽曲です。テキストはミサ通常文の"Kyrie"から取られており、幻想的なピアノパートと荘厳な混声合唱のアンサンブルを楽しめます。
5分程度の作品ですので、様々な場面で演奏できるでしょう。2020年、ベートーヴェン生誕250周年を記念して取り組んでみてはいかがでしょうか。

この商品の詳細、ご購入はこちら

「第九」の世界的スタンダードといえるドイツ・ベーレンライター社のヴォーカル・スコア。マルーンの表紙を手に第九を歌った方は多いことでしょう。2020年のベートーヴェン生誕250周年を記念し、ベーレンライター版の楽譜「日本語による歌詞解説」冊子がセットになった特別版が発売されました。
ベーレンライター社が編集したこの冊子には、「第九」テキストの発音記号・逐語訳・カタカナでの参考発音が記されており、ビギナーが第九を演奏する手助けをしてくれます。もちろん楽譜は、従来のベーレンライター版と同じものです。

この商品の詳細、ご購入はこちら

第2回東京国際合唱コンクールがついに開幕しました。
一般社団法人東京国際合唱機構(代表理事・松下耕)が主催するこの「東京国際合唱コンクール」は、昨年度に第1回が開催され、従来の日本の合唱コンクールとは趣の異なる開催方式と国内外から集まる合唱団のハイレベルな演奏の数々で、話題を集めました。
今年も7月24日の「国際合唱祭」を皮切りに、現在コンクール本選が開催中。日本各地そしてアジア・ヨーロッパ等世界中から集まった参加合唱団57団体の素晴らしい演奏により、会場である第一生命ホールは熱気に包まれています。さらに、コンクールのみならず、7月31日の「ザールブリュッケン室内合唱団東京公演」まで、目の離せない「TICCウィーク」が続きます。

このコンクールの特色のひとつに、一部を除く各カテゴリーに独自の課題曲が設けられていることがあります。日本の優れた合唱曲を世界に紹介する目的から、昨年同様、邦人作曲家による作品を課題曲としており、本年は女性作曲家4名（名田 綾子、松本望、山下 祐加、上田真樹)による書下ろし新作と「第4回日本国際合唱作曲コンクール」第2位受賞作品である、首藤健太郎作曲「Dies irae」が各部門の課題曲として設定されています。

今回、その課題曲全5タイトル・12冊がパナムジカから一挙に出版されました。
（「Dies irae」混声合唱版は既刊）
コンクールの課題曲ではありますが、演奏会のレパートリーや愛唱曲としても演奏できる素敵な作品の数々です。昨年度の課題曲は、海外合唱団のレパートリーとして他の国際合唱コンクールやコンサートで歌われるなど、更なる広がりをみせています。
本コンクールから生まれる課題曲が、日本のみならず世界中の合唱団にとってよいレパートリーとなり、これからますます盛んになるであろう合唱を通した国際交流の場などで演奏されるようになれば幸いです。

この商品の詳細、ご購入はこちら

[カテゴリーC：ユース部門]課題曲。
愛に対する激しい感情を表した詩と、その感情を音のぶつかりなどで立体的に表現した作品です。

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

[カテゴリーD：室内合唱部門]課題曲。
美しい情景を表す優しいことばと、移り行くハーモニーが心に響きます。

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

[カテゴリーE：同声合唱部門]ならびに[カテゴリーF：混声合唱部門]課題曲。
「山のあなたの空遠く」で始まる有名な詩に、歌ごころ溢れる重厚なハーモニーを楽しんでください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

[カテゴリーE：同声合唱部門]ならびに[カテゴリーF：混声合唱部門]課題曲。
「山のあなたの空遠く」で始まる有名な詩に、歌ごころ溢れる重厚なハーモニーを楽しんでください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

[カテゴリーG：現代音楽部門]課題曲。
「第4回日本国際合唱作曲コンクール」第2位受賞作品。
音楽とテキストの世界観とが見事にマッチしたドラマティックな作品です。

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

作曲家・周藤諭が編纂したルネサンス合唱曲集。
男声の少ない混声合唱団でもルネサンス作品を気軽に取り組んでもらえるよう、収録されている作品はどれも「高声部2〜4パート+男声」という構成になっています。人数の多い団体ではもちろん、重唱や小アンサンブルなどの選曲においても大活躍でしょう。
それぞれの合唱団の状況やパートごとの人数バランスに応じて、配置を組み替えながら作品をお楽しみください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

なかにしあかね作詩・作曲による女声合唱組曲。
少ない人数でも歌いやすく、女性らしく、ご当地ソングではなく自然や雲の色を歌いたい等々、作曲家に寄せられた数多くの要望と想いを受け止め、楽曲に盛り込んだ作品となっています。
女声合唱団の新たにレパートリーにいかがでしょうか。
石川県婦人コーラス連盟によって委嘱され、2019年7月に開催された連盟設立40周年記念「第40回女声コーラスのつどい」にて作曲家自身の指揮で初演されました。

この商品の詳細、ご購入はこちら

既刊の混声版に続く待望の女声版です。
"平凡な日常があるということは幸せなことである"ということを表した、読み手・聴き手にスッと入ってくる優しい詩。その詩に、親しみやすく平易な音楽をつけ、さらに女声ならではの温かさも加わえた作品となっています。愛唱曲として、またアンコール曲としてオススメです。
女声合唱団ボカ・グランデにより委嘱され、2019年7月に作曲家自身の指揮で初演されました。

この商品の詳細、ご購入はこちら

好評既刊、横山智昭編曲「女声合唱のための DO ENKA!（ド演歌）」の姉妹編が登場！昭和生まれの名曲たちが人気作曲家の土田豊貴によって魅力的に編曲されました。
全体を通して原曲の姿を残しつつも、ハーモニーやテンポを中心に編曲家なりのアレンジが加えられており、老若男女あらゆる世代で日本の心である演歌・歌謡曲をお楽しみいただけるでしょう。「女声合唱のための」となっていますが、編曲者自身が、男声合唱での演奏も認めていますので、男声合唱団でもチャレンジしてはいかがでしょうか。

この商品の詳細、ご購入はこちら

暑い日が続く今日、夏にぴったりの曲集が登場しました。
海をテーマとした日本の名歌4曲を混声4部合唱にアレンジ。
夏の演奏会にお試しください。
参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付。

この商品の詳細、ご購入はこちら

現在来日中！先週末に開催された宝塚国際合唱コンクールでも総合グランプリを受賞するなど、世界各地で行われるコンクールで輝かしい成績を残す、ラトビアを代表する混声合唱団の一つ「混声合唱団マスカ」の新作CDです。
大人気女性アカペラグループ「ラトヴィアン・ヴォイシズ」のラウラ・ジェイカブソンなどラトビアの若手作曲家やエストニアのウースベルク、リトアニアのミシュキニスなどがマスカのために作曲・楽曲提供した作品を集めた珠玉の一枚！
彼らの生み出す透き通った歌声をご自宅でも是非ご堪能ください！
なお、昨日京都で行われた特別コンサートでも圧巻のパフォーマンスを見せたマスカは、今週開催される東京国際合唱コンクールにも出場する予定となっています。彼らの活躍から目が離せませんね。

この商品の詳細、ご購入はこちら

ラトビアの「混声合唱団マスカ」のレパートリー。タイトル「unaM udeB」は元になった有名な民謡「Bedu Manu」の逆さ読みですが、本楽曲はテキスト・メロディの両方を原曲の逆にたどって構成したユニークな1曲です。ラトビア民謡を基に、ボディパーカッション、ハンドクラップが多用された楽しげな作品は、様々な舞台で会場をわかすことでしょう。
先日開催された第35回宝塚国際室内合唱コンクール近現代部門にて混声合唱団マスカが演奏し、金賞・総合1位を獲得しました。

この商品の詳細、ご購入はこちら

2012年にフィンランドで開催された「第4回ハラルド・アンデルセン国際室内合唱コンクール」の課題曲として書かれた作品。インターネットの検索結果から得られた"アリス"についてのイメージ・定義をテキストにするというユニークな楽曲です。囁き声や叫び声、ボイスパーカッション的な要素などが散りばめられており、夥しい情報が飛び交う仮想空間に身を置いているような印象を受けることでしょう。
第35回宝塚国際室内合唱コンクール近現代部門にてラトビアの混声合唱団マスカが演奏し、金賞・総合1位を獲得しました。

この商品の詳細、ご購入はこちら

作曲者の思い入れのある谷川俊太郎の詩から五篇を選び作曲した組曲。
詩の世界を美しく、情熱的なメロディーとハーモニーで紡いだ透明感のある作品となっています。コンサートの選曲にいかがでしょうか。
Ensemble Mikanierによって委嘱され、2018年9月に作曲者自身の指揮で初演されました。

この商品の詳細、ご購入はこちら

チャイコフスキーの「くるみ割り人形」が日本語で歌える女声合唱作品になりました。
原作の雰囲気を基調としながらも、40分ほどでまとめられた「くるみ割り人形」の物語。そこで広がる世界に、子どもから大人まで多くのお客様が虜になること間違いなし！
クリスマス関連の選曲で悩まれている、またはこれから考えていく予定の皆様にオススメです。コンサートなどで披露して是非ステージを華々しく彩ってください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

昭和から平成、そして令和時代に歌い続けたい合唱の名曲や定番曲を6曲収録。
集会やイベント、コンサートなど、幅広い場面でご活用いただけます。児童合唱団の愛唱曲集としてもおすすめです。

この商品の詳細、ご購入はこちら

10〜20代を中心に人気の新星シンガーソングライター、あいみょんの楽曲に待望の女声3部合唱版が登場しました。
夏の風景に2人の恋模様を重ねた珠玉のラブソングを、温かいサウンドとやわらかなハーモニーでお楽しみ下さい。
参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付。

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

合唱作品を中心に、多数の楽譜を出版するオーストリアの出版社Helbling（ヘルブリング）社より刊行された、"Romantik a cappella"（既刊2巻）は、そのタイトルの通り、「ロマン派」の「無伴奏」混声合唱曲を集めた曲集です。
注目すべきはそのボリューム！
第1巻には世俗作品が127曲、第2巻には宗教作品が147曲収録されており、2冊併せて270曲ものロマン派・無伴奏合唱曲に触れることができます。
ブラームス、メンデルスゾーン、ブルックナーといった著名な作曲家の作品はもちろんですが、日本ではあまり知られていない作曲家の作品や、北欧・東欧の作品も多数収録されており、レパートリーの開拓に役立つことでしょう。
さらに、本曲集に収録された全ての曲は、単曲楽譜（ピース楽譜）でも注文可能のため、合唱団で演奏をする際の楽譜手配にも困りません！（受注生産、最低20部から。納期・価格等詳細はお問い合わせください）
こちらの2巻セットを、期間限定の特別価格10,800円（通常価格15,160円）にて販売いたします。（2019年8月7日まで）
各種コンクールやコンサートの演奏曲探しにもってこいの1冊、この機会にぜひあなたのライブラリにお納めください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

ロマン派の無伴奏混声合唱曲（世俗作品）を127曲収録。
（こちらは単巻での販売となります）

この商品の詳細、ご購入はこちら

ロマン派の無伴奏混声合唱曲（宗教作品）を147曲収録。
（こちらは単巻での販売となります）

この商品の詳細、ご購入はこちら

シンガーソングライターとしてポップスの世界で活躍する大藤史と、歌人や合唱指揮者など様々な顔を持つ栗原寛がそれぞれ作曲・作詞を担当するユニット通称「ふみくり」。女声合唱組曲をいくつか出版しており、中でも「あなたへのうた」（高橋直誠編曲）はおかあさんコーラスのヒット曲となって、多くの方に歌われ続けています。
その「ふみくり」が書いた初の男声合唱組曲が、この「僕の愛、あなたの夢」です。大藤が初めて聴いた男声合唱の歌声に魅了され、「男声合唱でラブソングを！」と「ふみくり」での制作を決意。そして、「愛」をテーマにした4曲からなる組曲が生まれました。
編曲はジャズやポピュラー音楽にも精通した森田花央里が担当。ピアニストとしても活躍する森田らしく、大胆かつ華やかなピアノアレンジが、甘く優しく力強い男声合唱をリードします。アドリブを楽しめるスキャット部分のある曲や、ベースソロから始まる哀愁漂う男の色気を聴かせる曲など、歌いごたえのあるアレンジになっています。
「歌でしか言えないこと、歌だからこそ伝わること」（栗原寛まえがきより）
普段、なかなか言葉にすることがない「愛」の言葉を、この歌を通して伝えてみませんか。この歌に込められた「愛」が、音楽のジャンルを超えて、たくさんの方の心に届きますように。
今月末には、編曲者自らが伴奏を務める再演が予定されています。お近くの方は、足を運ばれてみてはいかがでしょうか？
《第22回東西四大学OB合唱連盟演奏会》
日時：2019年7月28（日）14時開演
場所：フェスティバルホール（大阪市北区中之島）
指揮：相澤 直人
ピアノ：森田 花央里
合唱：早稲田大学グリークラブOB会
【初演データ】
委嘱：明治大学グリークラブOB会合唱団 駿河台倶楽部
初演：2017年7月22日
　　　紀尾井ホール
　　　《明治大学グリークラブOB合唱団駿河台倶楽部 第14回演奏会》
指揮：渡辺 利雅
ピアノ：村田 智佳子
合唱：明治大学グリークラブOB合唱団駿河台倶楽部

この商品の詳細、ご購入はこちら

好評既刊の女声合唱組曲「白鳥」に収録されている『明日』の混声四部合唱版。
2018年夏の西日本豪雨からの復興を祈念して編曲された作品で、“今日よりも明日はもっと良い日であること”を願う気持ちが込められています。
2019年7月に岡山で開催されたチャリティーコンサートにて、全国から集まった歌い手たちによる合唱と作曲家自身の伴奏で初演されました。

この商品の詳細、ご購入はこちら

昭和から平成初期の歌謡曲、ポップスのヒット曲の合唱編曲をピース楽譜で出版するシリーズの最新刊。
今回は1966年に放送されたドラマ「若者たち」の主題歌でもあり、1970年代に入ってからは小学校や中学校の教科書にも掲載されるほど人々の間で定着していた人気楽曲が混声四部合唱版にアレンジされました。

この商品の詳細、ご購入はこちら

NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」の主題歌が易しい二部合唱になって登場です。
原曲の爽やかさ、シンプルで親しみやすいメロディを活かした歌いやすい編曲がされており、どの年齢層の合唱団でも楽しくお歌いいただけるでしょう。

この商品の詳細、ご購入はこちら

2020年、音楽界はベートーヴェン生誕250周年のメモリアル・イヤーを迎えます。この記念すべき年に向け、各出版社からベートーヴェンの作品の楽譜が相次いで出版されています。本日は、その中から数点をご紹介します。
また、パナムジカホームページ上に「ベートーヴェン生誕250周年特集コーナー」を設け、2020年に向けて特にお勧めしたいベートーヴェンの楽譜・関連商品を随時ご紹介して参ります。こちらも併せてご覧ください。
2020年はオリンピックだけではありません。ベートーヴェン生誕250周年を皆で祝い、人類の宝物と呼べるその素晴らしい音楽の数々を改めて分かち合いましょう！

この商品の詳細、ご購入はこちら

ゲーテの2篇の詩につけられた8分少々の短いカンタータ。演奏される機会が多いとはいえませんが、第九や大規模なオーケストラ付合唱作品の前プロとして人気の楽曲です。そのタイトルの通り、凪いだ海の静けさと、順風満帆の航海の喜びが対比されています。ブライトコプフ版の楽譜これまで一般的でしたが、今回新たにカールス社からも出版されました。
※フルスコア・オーケストラパート譜のお取り寄せが可能です。詳細はお問合せください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

3人の独唱者（ソプラノ、テノール、バリトン）と合唱、オーケストラによる60分程度のオラトリオで1803年に作曲されました。オリーヴ山上（ゲツセマネの園）でのキリストの祈りとその受難（捕縛）が描かれており、台本は当時オペラ台本家として知られていた詩人のフランツ・クサヴァー・フーバーによります。
今日では演奏される機会が少ないですが、ベートーヴェン唯一の宗教オラトリオであり、ちょうど、病気による難聴や孤独への苦悩を乗り越えた転換期に書かれ、その後生み出される数々の傑作に連なる作品とも目されます。新たにドイツ・カールス社から出版されたことにより、本作が演奏される機会も増えるのではないでしょうか。
※フルスコア・オーケストラパート譜のお取り寄せが可能です。詳細はお問合せください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

弦楽四重奏と混声合唱のための小品。作曲は1814年。ベートーヴェンの友人であり庇護者であったパスクァラティ男爵の妻・エレオノーレを追悼するために作曲されました。演奏機会が多い作品ではありませんが、慎ましい哀悼の情に満ちたとても美しい1曲です。
オリジナルの弦楽四重奏に代わり、本ヴォーカルスコアのピアノパート+合唱でも演奏可能です。
（本楽譜はピアノ・ヴォーカルスコアです。弦楽パート譜とフルスコアについてはお問合せください）

この商品の詳細、ご購入はこちら

合唱楽譜ではありませんが、ドイツ・ベーレンライター社の「ベートヴェン生誕250周年記念プロジェクト」の目玉である「ピアノソナタ集」をご紹介させていただきます。最新の研究成果が反映された原典版・Beethovenピアノソナタ集を特別価格にてご予約承ります。是非この機会にご予約ください。
【ベーレンライター版の特徴】
・Jonathan Del Mar氏により、現存するあらゆる資料から精査されているため、Beethovenの意図に限りなく近い原典版！
・Beethovenが記譜した運指のみが記載
・3巻に分冊。持ち運びが便利です
・見やすく、譜めくりしやすい装丁
※ご予約特典として楽譜と同じ色のミニノートをプレゼント♪
※お届けは9月を予定しています。
※限定200セットとなりますので、お早めにお申し込みください。
※現地予価：94ユーロ(送料・税別)

この商品の詳細、ご購入はこちら

2016年9月にNHK番組で取り上げられた絵本の中の一曲「うみにうまれ いのちをつなぎ」。最初は歌曲として作曲されていた作品ですが、後に作曲者により混声合唱版にアレンジされました。
戦争を乗り越えた今は亡き90代の著者二人が作品に込めた“今の時代だからこそ平和を大切にしてほしい”というメッセージを感じながら歌い上げてください。
2017年9月に行われたメグめぐコール創設20周年記念演奏会にて作曲家自身の指揮で初演されました。

この商品の詳細、ご購入はこちら

小学校の授業や行事でのレパートリーを広げるのに最適な合唱曲集です。
教育現場で人気の高い12名の作曲家によるバラエティに富んだ17曲を収録しています。
全曲収録のタイアップCDもあわせてお求めください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

"イタリア語曲の発声を学びたい"“説得力ある表現を身につけたい”という方必見！イタリア語発音練習の心強い味方が登場です！
本書は、歌詞の読み方や発音の規則、詩（韻文）のルールや解釈をおさえて「正しい発音」をマスターするだけでなく、さらに「誰に・何を・どうして・どのように」伝えたいのか、どう意識すれば説得力のある「伝わる発音」となるのか、その技・ノウハウを学べる一冊となっています。
出版社の特設ページとも連携しており、HP上で発音を音声で確認することも可能です。是非ご参考ください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

ロックバンド、エレファントカシマシのシングル曲が男声合唱となりました。「さあ がんばろうぜ！」とシンプルかつ、どストレートに前向きな気持ちを伝える応援ソングを、男声4部合唱らしくパワフルな
アレンジとなっています。
参考演奏・パート別演奏・ピアノ伴奏を収録したCD付。

この商品の詳細、ご購入はこちら

昨年公開の映画「ボヘミアン・ラプソディ」のヒットにより、改めて世界中で注目を浴びたクイーンの名曲。合唱団でも歌いたいというリクエストにお応えして取り扱いを開始しました。混声、女声、男声の各編成にて、比較的シンプルな合唱+ピアノで4分30秒程度にコンパクトに編曲されていますので、様々な合唱団で演奏いただけることでしょう。ギターやドラムなどを自由に加えて楽しんでもよいのでは。
作曲者　MERCURY, Freddie

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

この商品の詳細、ご購入はこちら

かつてテレサ・テンも歌った有名なメロディですが、原曲はインドネシアの民謡。それが移民の手によりシンガポールへ伝わり愛唱されているそうです。ゆったりと舟を漕ぐようなメロディの民謡ですが、この編曲では新天地を求めて危険な航海へと旅立つ移住者の姿が重ねられ、様々な情景が描かれます。

この商品の詳細、ご購入はこちら

アメリカ南部の民謡。少し切ないメロディの原曲がポリフォニックに編曲されています。ディヴィジョンもなく、少人数のアンサンブルにもよいでしょう。

この商品の詳細、ご購入はこちら

南アフリカの伝統歌。底抜けに明るいハーモニーが第一声から客席を魅了します。複雑な音やリズムはなく譜読みは比較的容易でしょう。アラカルトステージや合唱祭などのステージで大いに盛り上がる1曲です。即興の打楽器（ジャンベ）とともに自由に楽しく演奏してください。

この商品の詳細、ご購入はこちら

スコットランドの有名な民謡を快活に楽しくアレンジした1曲。あのポール・ミーラーが率いるアバディーン大学室内合唱団のアルバム「The Immortal Memory」に収録され、同アルバムがイギリスのクラシック音楽CDのヒットチャート入りしたことで有名となりました。"チャールズ"皇太子もお気に入りの1作なのだそうです。

この商品の詳細、ご購入はこちら