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バタヴィア・マドリガル・シンガーズジャパンツアー2024

いま世界の合唱界を席巻するインドネシアにあっても、その実力、実績とも図抜けた存在である合唱団「バタヴィア・マドリガル・シンガーズ(Batavia Madrigal Singers)」がこの夏、日本にやってきます。
世界の合唱コンクールで最も難関とされるヨーロッパ・グランプリ受賞という栄冠を引っ提げての今回の来日公演では、彼らの真骨頂ともいうべきインドネシア民謡を歌と踊りの圧倒的なパフォーマンスで魅せるほか、クラシックから現代音楽までその幅広いレパートリーを余すことなく披露します。
また彼らが全幅の信頼を寄せる日本の作曲家・土田豊貴氏がこのツアーのために書き下ろす予定の新曲も楽しみのひとつです。
世界のトップ合唱団の演奏を目の当たりにできるこの機会をお見逃しなく!





バタヴィア・マドリガル・シンガーズ 京都公演
〜世界のトップ合唱団を京都で聴く!


コンサート概要

日程 2024年8月2日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場 京都府長岡京記念文化会館《アクセス
合唱 バタヴィア・マドリガル・シンガーズ
指揮 アヴィップ・プリアトナ

チケット(全席自由)
一般:3,000円     
大学生以下:1,500円  

※未就学児入場不可。
※お客様ご都合によるお申し込みのキャンセル・チケットの返品は一切お受けいたしかねますので予めご了承ください。
主催・問い合わせ先 株式会社コーラス・カンパニー(075-415-8686)
主催・問い合わせ先
 株式会社コーラス・カンパニー(075-415-8686)


プログラム

インドネシアの合唱曲
フェロ・アルディアンシャ・ステファヌス:Di Ambang Batas
バグース・S・ウトモ:Gayatri

世界の現代合唱曲
レヴェンテ・ジェンジェシ:De Profundis
ウー・ヒョウォン:Pal So Seong
ランデル・ストループ:Petrus
土田 豊貴:春風 〜Der Fruhlingswind〜 ほか

その他、土田豊貴新曲初演など!
インドネシアの合唱曲
フェロ・アルディアンシャ・ステファヌス:
Di Ambang Batas
バグース・S・ウトモ: Gayatri

世界の現代合唱曲
レヴェンテ・ジェンジェシ: De Profundis
ウー・ヒョウォン: Pal So Seong
ランデル・ストループ: Petrus
土田 豊貴: 春風 〜Der Fruhlingswind〜 ほか

その他、土田豊貴新曲初演など!


出演者プロフィール

バタヴィア・マドリガル・シンガーズ/Batavia Madrigal Singers (BMS)
インドネシアを代表する声楽アンサンブルのひとつとして世界的に知られる混声合唱団。
首都ジャカルタを本拠とし1996年に創設。「バタヴィア」は、ジャカルタのオランダ植民地時代の名称である。
指揮者アヴィップ・プリアトナの指導の下、BMSはトゥール(フランス)、マリボル(スロヴェニア)、アレッツォ(イタリア)、ヴァルナ(ブルガリア)、トロサ(スペイン/バスク)など、ヨーロッパの主要な国際合唱コンクールにおいてグランプリや部門優勝などの好成績を収め、2022年には、世界の合唱コンクールで最も難関とされるヨーロッパ・グランプリを受賞、3度目の挑戦にしてついに世界の頂点に立つこととなった。
BMSの成功はインドネシアの合唱団の目標となり、その足跡を追った多くの合唱団が国際合唱コンクールで卓越した成績を収めるなど、インドネシアの合唱界の発展に大いに寄与している。
BMSのレパートリーは多岐にわたり、クラシックから現代音楽、またバロックからモダン・ポップスまで様々なスタイルを網羅している。単独公演のほか、オラトリオやオペラの舞台では著名な指揮者やオーケストラと共演する。
世界的な音楽祭にも度々招かれ、2023年4月にトルコ・イスタンブールで開催された「世界合唱シンポジウム」にも招待合唱団として出演し喝采を浴びた。
今回のジャパンツアーは、オーケストラ・アンサンブル金沢との共演をした2007年以来、2度目の来日公演となる。

アヴィップ・プリアトナ/Avip Priatna
オーストリアのウィーン国立音楽大学でレオポルト・ヘーガーとギュンター・トイリングの指導のもと指揮を学ぶ。ヨーロッパの権威ある国際合唱コンクールでいくつかの指揮者賞を受賞したほか、20年以上にわたり、レゾナンツ・ミュージック・スタジオ(TRMS)、ジャカルタ・コンサート・オーケストラ(JCO)、バタヴィア・マドリガル・シンガーズ(BMS)、レゾナンツ児童合唱団(TRCC)などの音楽コミュニティの設立、運営、拡大に成功し、高い芸術水準でそれらを指揮している。
BMSとTRCCの両団体で世界で最も権威のある合唱コンクールヨーロッパ・グランプリを2度制したほか、数々の国際合唱コンクールで優秀な成績を収めてきた。
合唱コンクールの審査員として世界各地を訪れるほか、世界的に著名な音楽家たちとのコラボレーションも行っている。
それらの活動が高く評価され、2015年にインドネシア政府から文化勲章を授与される。



バタヴィア・マドリガル・シンガーズ 愛知公演
〜ヴォーカルアンサンブル≪EST≫とともに
ヨーロッパ・グランプリ・ファイナリストの競演!

コンサート概要

日程 2024年8月3日(土) 18:00開演(17:30開場)
会場 知多市勤労文化会館 つつじホール《アクセス
合唱 バタヴィア・マドリガル・シンガーズ
   ヴォーカルアンサンブル≪EST≫
指揮 アヴィップ・プリアトナ (BMS)
   向井 正雄 (EST)

チケット(全席自由)
一般:3,000円     
大学生以下:1,500円  

※未就学児入場不可。
※お客様ご都合によるお申し込みのキャンセル・チケットの返品は一切お受けいたしかねますので予めご了承ください。
主催・問い合わせ先 株式会社コーラス・カンパニー(075-415-8686)
主催・問い合わせ先
 株式会社コーラス・カンパニー(075-415-8686)


プログラム

バタヴィア・マドリガル・シンガーズ
レヴェンテ・ジェンジェシ:De Profundis
土田 豊貴:春風 〜Der Fruhlingswind〜
フェロ・アルディアンシャ・ステファヌス:Di Ambang Batas ほか

ヴォーカルアンサンブル≪EST≫
ジョスカン・デ・プレ:Ave Maria
エイノユハニ・ラウタヴァーラ:Gloria from Missa a cappella
パウル・ヒンデミット:Gloria from Messe ほか

合同演奏
土田豊貴 新曲
ケン・スティーヴン:Hela Rotan
バタヴィア・マドリガル・シンガーズ
レヴェンテ・ジェンジェシ: De Profundis
土田 豊貴: 〜Der Fruhlingswind〜
フェロ・アルディアンシャ・ステファヌス:
Di Ambang Batas ほか

ヴォーカルアンサンブル≪EST≫
ジョスカン・デ・プレ: Ave Maria
エイノユハニ・
ラウタヴァーラ:
Gloria from Missa a cappella
パウル・ヒンデミット: Gloria from Messe ほか

合同演奏
土田豊貴 新曲
ケン・スティーヴン: Hela Rotan


出演者プロフィール

バタヴィア・マドリガル・シンガーズ/Batavia Madrigal Singers (BMS)
インドネシアを代表する声楽アンサンブルのひとつとして世界的に知られる混声合唱団。
首都ジャカルタを本拠とし1996年に創設。「バタヴィア」は、ジャカルタのオランダ植民地時代の名称である。
指揮者アヴィップ・プリアトナの指導の下、BMSはトゥール(フランス)、マリボル(スロヴェニア)、アレッツォ(イタリア)、ヴァルナ(ブルガリア)、トロサ(スペイン/バスク)など、ヨーロッパの主要な国際合唱コンクールにおいてグランプリや部門優勝などの好成績を収め、2022年には、世界の合唱コンクールで最も難関とされるヨーロッパ・グランプリを受賞、3度目の挑戦にしてついに世界の頂点に立つこととなった。
BMSの成功はインドネシアの合唱団の目標となり、その足跡を追った多くの合唱団が国際合唱コンクールで卓越した成績を収めるなど、インドネシアの合唱界の発展に大いに寄与している。
BMSのレパートリーは多岐にわたり、クラシックから現代音楽、またバロックからモダン・ポップスまで様々なスタイルを網羅している。単独公演のほか、オラトリオやオペラの舞台では著名な指揮者やオーケストラと共演する。
世界的な音楽祭にも度々招かれ、2023年4月にトルコ・イスタンブールで開催された「世界合唱シンポジウム」にも招待合唱団として出演し喝采を浴びた。
今回のジャパンツアーは、オーケストラ・アンサンブル金沢との共演をした2007年以来、2度目の来日公演となる。

アヴィップ・プリアトナ/Avip Priatna
オーストリアのウィーン国立音楽大学でレオポルト・ヘーガーとギュンター・トイリングの指導のもと指揮を学ぶ。ヨーロッパの権威ある国際合唱コンクールでいくつかの指揮者賞を受賞したほか、20年以上にわたり、レゾナンツ・ミュージック・スタジオ(TRMS)、ジャカルタ・コンサート・オーケストラ(JCO)、バタヴィア・マドリガル・シンガーズ(BMS)、レゾナンツ児童合唱団(TRCC)などの音楽コミュニティの設立、運営、拡大に成功し、高い芸術水準でそれらを指揮している。
BMSとTRCCの両団体で世界で最も権威のある合唱コンクールヨーロッパ・グランプリを2度制したほか、数々の国際合唱コンクールで優秀な成績を収めてきた。
合唱コンクールの審査員として世界各地を訪れるほか、世界的に著名な音楽家たちとのコラボレーションも行っている。
それらの活動が高く評価され、2015年にインドネシア政府から文化勲章を授与される。

ヴォーカルアンサンブル≪EST≫/Vocal Ensemble《EST》
三重県津市を本拠地とする、1992年創設の混声合唱団。「EST」はラテン語で「存在」を意味する。
音楽監督兼指揮者の向井正雄、トレーナーの長島あかねの下、マルクトオーバードルフ(ドイツ)、アレッツォ(イタリア)、トゥール(フランス)など、ヨーロッパの主要な国際合唱コンクールにおいてグランプリや部門優勝などの好成績を収め、2010年には世界の合唱コンクールで最も難関とされるヨーロッパ・グランプリコンクールに推薦され出場を果たす。
また、バルセロナで開催された「ヨーロッパカンタート」に参加(2003)、京都で開催された「世界合唱シンポジウム」に招待合唱団として参加(2005)、グアム(2000)や台北(2008)、南フランス4都市(2012)での単独およびジョイントコンサート等で研鑽を積む。
国内では、宝塚国際室内合唱コンクールにて20回の金賞(グランプリ4回)、全日本合唱コンクール全国大会にて10回の金賞(文部科学大臣賞3回)、東京国際合唱コンクールにて2部門金賞(2019)、声楽アンサンブルコンテスト全国大会にて金賞(2023)を受賞する。コンサート開催、委嘱活動、CD制作等、合唱の広がりや深まりを目指し、東海・関西地方のメンバーで活動を続けている。

向井 正雄
ヴォーカルアンサンブル《EST》音楽監督兼指揮者、やちまた混声合唱団常任指揮者、名古屋大学医学部混声合唱団音楽トレーナー。マルクトオーバードルフ(ドイツ)、アレッツォ(イタリア)、東京で催された国際コンクールにて最優秀指揮者賞を受賞。
若い芽からのコーラスワークショップ 、若い合唱団に向けてのトータル合唱講習会の主宰を始め、各地での客演指揮者、合唱講師、審査員などを務め、宝塚国際室内合唱コンクール委員会理事、日本合唱指揮者協会会員、21世紀の合唱を考える会=合唱人集団「音楽樹」会員として、合唱の広がりや深まりに向けて力を注いでいる。これまでにFritz ter Wey氏、Erdei Pèter氏、黒岩英臣氏、本山秀毅氏の指揮法クラスを受講。

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